PerioPam使用例
PerioPamの運用方法を紹介
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STEP1
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適正位置までPerioPamを挿入する
PerioPamの先端部分に一定以上の圧力がかかると先端の針が引っ込むようになっています。適正位置まで挿入し、ポケットの中に入っている針の長さを測ることでポケットの深さを計測します。
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STEP2
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フットスイッチを押し確定
フットスイッチを押して、計測したポケットの数値をアプリケーションに送信します。さらに、ユーザー設定により「出血」や「戻る」「仮入力」などを通常押しと長押しで使い分けることができます。
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STEP3
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連携したアプリケーションに自動入力
計測されたポケットの数値が付属の「ペリオスタジオ※」に自動的に入力されます。
※「達人プラス」(別売)と連携させることも可能です。
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STEP4
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印刷して活用
入力した数値はプリントアウトしてカルテに貼付したり、患者説明用として利用できます。
連携アプリケーションによってできること
付属アプリケーション
【ペリオスタジオ】によってできること
ペリオスタジオはインストールしたPC1台でポケット検査が可能です。単体利用されたい医院様に最適です。
歯周データ管理 | 印刷可能パターン | レセコン 頭書きリンク |
歯周データ カルテ連動 |
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ぺリオスタジオ (付属) |
◯ | 1点法 / 4・6点法 / 比較1点法 比較4・6点法 / カルテ用印刷計5種類 |
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達人プラス (別売) |
◯ | A4サイズ、B5サイズ、プラーク統合印刷など 計22パターン |
◯※ | ◯※ |
※頭書き、カルテ連動が可能なメーカー詳細は弊社までお問い合わせください。
製品動画
ディスポヘッドの取り付け方
PerioPamの持ち方
PerioPamの動作原理
※PerioPam センシティブの押し込み圧は10g~15gとなります。
フットスイッチの押し方
ポケットの計測方法
※PerioPam センシティブの押し込み圧は10g~15gとなります。